中国のスペクタクル時代劇「蒼穹の剣」日本初放送、ウー・レイやシャオ・ジャン出演
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中国ドラマ「蒼穹の剣」ビジュアル (c) NEW CLASSICS TELEVISION ENTERTAINMENT INVESTMENT CO. LTD.
中国ドラマ「蒼穹の剣」がCSの衛星劇場で日本初放送される。
本作は「神龍<シェンロン>-Martial Universe-」で知られる作家・天蚕土豆のヒット小説「斗破蒼穹」をもとにしたアクションスペクタクル時代劇。「琅邪榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~」の飛流役で知られるウー・レイが主演を務め、「陳情令」のシャオ・ジャン、台湾ドラマ「アニキに恋して」のバロン・チェン、チャウ・シンチー監督作「人魚姫」のジェリー・リン、「楚喬伝 ~いばらに咲く花~」のリー・チンらが共演した。
舞台は弱肉強食の地“闘気大陸”。烏坦城に生まれた蕭炎(しょう・えん)は9歳にして少年闘之気(とうしき)大会を制し、天才の名を欲しいままにしていた。しかし同じ年、“五大家族”の一員として北方討伐隊に参加した母が、魂滅生(こん・めつせい)の宝を横取りしたと疑われ、自ら命を絶ってしまう。それから7年、汚名を着せられたまま育った蕭炎の闘之気はいつしか衰え始め、義妹にも劣るほどに。一流の闘者となることを夢見る蕭炎だが、父に闘之気の修行を禁じられ、薬舗で働くこととなる。
全45話の「蒼穹の剣」は2月7日23時より第1話が先行オンエア。3月に本放送がスタートする。なお衛星劇場では、シャオ・ジャン出演のドラマ「男たちの勲章~栄光への旅立ち~」も2月27日よりアンコール放送される。
「蒼穹の剣」第1話先行放送
衛星劇場 2023年2月7日(火)23:00~24:00
※3月より本放送
「男たちの勲章~栄光への旅立ち~」アンコール放送
衛星劇場 2023年2月27日(月)スタート 毎週月曜~金曜 7:30~8:30