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ドラマ「僕らの食卓」W主演は犬飼貴丈と飯島寛騎、一緒に食卓を囲んで距離が縮まる

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「僕らの食卓」ビジュアル

三田織のマンガ「僕らの食卓」を実写化した同名ドラマのダブル主演が、犬飼貴丈と飯島寛騎であることが明らかに。第一弾ビジュアルが公開された。

「僕らの食卓」は、人と食事をするのが苦手な会社員・穂積豊が、ある日公園で上田穣と種という歳の離れた兄弟に出会い、なぜかおにぎりの作り方を教えたことから始まる物語。3人は一緒に食卓を囲むことが増え、豊と穣の距離も縮まっていく。

幼少期のあることをきっかけに人と食事をするのが苦手となった主人公・豊を犬飼が演じ、弟の面倒見がいい穣に飯島が扮する。穣の弟・種には、本格的なドラマ出演は初となる前山くうががオーディションで選ばれた。監督は石橋夕帆、飯塚花笑、上村奈帆の3人が務める。

ドラマは徳島・美馬市でロケが行われ、徳島出身の犬飼は「やはり地元の空気は体に馴染むなぁと感じました。美馬市の風景とこのドラマの雰囲気がとてもマッチしていて、ほっこり感動きゅんきゅんしていただけるのではと思います」とコメント。飯島は「犬飼さんはお久しぶりの共演と言うこともあり楽しさと共に、互いに何がしたいかをすぐ汲み取る事が出来たのですんなり豊、穣に入り込む事が出来ました。あと、地元が徳島と言うこともありおすすめのラーメンを行ききれないほど教えて頂きました」と振り返った。前山、三田からもコメントが到着し、三田はイラストも描き下ろしている。

「僕らの食卓」はBS-TBSで4月から放送される。

犬飼貴丈 コメント

豊役を演じさせていただきます犬飼貴丈です。
地元徳島の空気を吸いながら
自然体でお芝居できる環境を設けていただき感謝しています。
やはり地元の空気は体に馴染むなぁと感じました。
美馬市の風景とこのドラマの雰囲気がとてもマッチしていて、
ほっこり感動きゅんきゅんしていただけるのではと思います。

飯島寛騎 コメント

原作・脚本を読み、温かく優しい物語だと感じました。
登場人物それぞれが持っている気持ちがつくっていく空間は読んでいて幸せな時間をつくってくれました。
犬飼さんはお久しぶりの共演と言うこともあり楽しさと共に、互いに何がしたいかをすぐ汲み取る事が出来たのですんなり豊、穣に入り込む事が出来ました。あと、地元が徳島と言うこともありおすすめのラーメンを行ききれないほど教えて頂きました。
くうがくんとは兄と思って貰えるよう常に近くにいるように心がけました。彼は天真爛漫でまさに種くんそのもの。元気すぎて現場がとても和みました。
生きていく為には食事が必要。当たり前かもしれませんがその当たり前があるからこそ人と人とが繋がっていき自然と心が落ち着く。食は心の糸を繋げてくれる。何気ない小さな幸せがこの作品には沢山溢れています。そんな優しく温かいおいしい「僕らの食卓」へ是非。

前山くうが コメント

種くん役に選ばれてとっっても
うれしかったです!
ぼくにとって初めてのドラマです!
マンガをよんで種くんはとってもかわいくて、やさしくて
ゆかた、にいちゃん、おとんのことが大すきだなと思いました。
マンガでみたばくだんおにぎりが
すごくおいしそうで家でもたくさんつくりました。
おもしろいセリフもたくさんあって、台本読みの練習もたのしかったです!
撮影も毎日とってもたのしくて、撮影中に食べたごはんぜーんぶおいしかったです!
がんばったので、たくさんの人にみてほしいです!
上田家だいすきー!

三田織 コメント

ドラマ化のお話を頂いてからずっと、
どこか現実ではないような、信じられない気持ちでいたのですが、徳島でのロケを見学させて頂いて、
目の前に豊、穣、種くん、おとうが生きているのを見て、
これは夢じゃないんだなぁ...と、胸がいっぱいになりました。とてもあたたかい、光に満ちた現場でした。
「僕らの食卓」は、家族のお話でもありますし、男性二人の恋のお話でもあります。
ドラマではそのどちらも、時には原作以上に丁寧に、
大切に描いて下さっていると感じ、本当に嬉しく思っております。脚本を読むだけでも、ときめいたり、ぐぅっとくる場面が沢山ありました...!
キャラクターを生きて下さった俳優の皆様、
物語の世界を現実に作り上げて下さったスタッフの皆様、
そして原作漫画を読んで応援して下さっていた読者の皆様、
ここに至るまでに関わって下さった全ての皆様に心から御礼申し上げます。

(c)三田織/幻冬舎コミックス (c)「僕らの食卓」製作委員会