アダルトショップが舞台のモンゴル映画「セールス・ガールの考現学」予告公開
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「セールス・ガールの考現学」場面写真
モンゴル映画「セールス・ガールの考現学」の予告編と場面写真が解禁された。
本作の主人公は、モンゴル・ウランバートルに住む大学生のサロール。ひょんなことからアダルトグッズ店でアルバイトをすることになった彼女は、さまざまな客や人生経験豊富な女性オーナーと接し、自分らしく生きることを学んでいく。サロールをバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルが演じ、ジャンチブドルジ・センゲドルジが監督を務めた。
このたびYouTubeで公開された予告編には、サロールが店を訪れた客に対応する様子やアダルトグッズを配達するシーンが映し出される。場面写真では、彼女がコスチューム姿でベッドに座る姿などが切り取られた。
「セールス・ガールの考現学」は4月28日より東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。なおオリジナルステッカー2枚セット付き前売り券は同劇場にて税込1500円で販売中。メイジャーのネット通販では2月10日より販売が開始される。
(c)2021 Sengedorj Tushee, Nomadia Pictures