パーティで運命の出会い、少女たちの性や未来への悩み映す「ガール・ピクチャー」予告
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「ガール・ピクチャー」新場面写真
フィンランド映画「ガール・ピクチャー」の予告編がYouTubeで公開。新たな場面写真3点も到着した。
ティーンエイジャーが抱える性、人間関係、未来への悩みを映し出し、17歳から18歳の3人の少女たちが自由を獲得する方法を学んでいく姿を切り取る本作。劇中では彼女たちが“たった3度の金曜日”で出会う、運命の恋と性の冒険が描かれる。クールでシニカルなミンミをアーム・ミロノフ、素直でキュートなロンコをエレオノーラ・カウハネン、フィギュアスケーターのエマをリンネア・レイノが演じた。
予告編は「好きな男子にもっと近付いてみたい。だからパーティに行こうよ」とロンコがミンミを誘うシーンでスタート。その後、ロンコがパーティで男子に果敢にアタックしていく中、ミンミはエマと運命の出会いを果たす。
2022年のサンダンス映画祭でワールドシネマドラマ部門観客賞を受賞した「ガール・ピクチャー」は4月7日より東京・新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次ロードショー。アッリ・ハーパサロが監督を務めた。
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