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「レオとの友情は特別」『タイタニック』ケイト・ウィンスレットのインタビュー映像が解禁

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『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』 (C)2023 by 20th Century Studios and Paramount Pictures.

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25年の時を経て、最新映像技術で蘇る『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が本日より2週間限定で劇場公開される。これに合わせて、ローズ役を演じたケイト・ウィンスレットのインタビュー映像が解禁された。

1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)の愛の物語を描いた本作は、巨匠ジェームズ・キャメロン監督による迫力溢れる映像と、運命的な出会いを果たした身分違いのふたりのラブストーリーが世界中から支持され、当時社会現象を巻き起こした。公開から約25年が経った現在でも日本の洋画歴代興行収入1位(262億円/興行通信社より)を守り続けている。

現在、同じキャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が全世界歴代興行収入4位(2月8日時点/BOXOFFICE MOJO調べ)にまで上り詰め、1位の『アバター』、3位の『タイタニック』、4位の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』と、TOP4中3作がキャメロン監督作品という前人未到の偉業の達成が話題にもなっている。

ケイトが演じたローズは、上流階級の娘であるが故政略結婚を強いられ、厳格な社交界の慣習や制限だらけの生活に絶望していた。そんな中、自由な世界があることを教えてくれた貧しい青年ジャックに次第に惹かれていく。共に生きていくと決めたふたりの運命的な出会いは、やがて悲劇へと導かれてしまう——。

今回の公開を記念し、当時を振り返ったケイトは「演じられて光栄だった。物語とローズという人物に興味を持ったの。人生を変える作品になるなんて考えもしなかった」と明かした。

当時21歳のケイトと22歳のレオナルド・ディカプリオについて、物語と重ねラブロマンスを期待するファンの声も多くあったが、ふたりは共演以降25年にわたり友情を育み、現在もハリウッドきっての仲良しコンビとして知られる。レオとの関係については「生涯続く友情を得た作品だと思っているの。この作品で芽生えた友情は特別。人生に欠かせない存在になることは珍しいけど、『タイタニック』で得た友情は欠かせないものなの。大切な友情よ」と語った。

『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』ケイト・ウィンスレットのインタビュー映像

『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』
2月10日(金)より2週間限定劇場公開
(C)2023 by 20th Century Studios and Paramount Pictures.