元・櫻坂46の守屋茜が「君と世界が終わる日に」S4参加「小悪魔的な要素が魅力的な役」

元・櫻坂46の守屋茜が「君と世界が終わる日に」シーズン4に出演する。

ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された“終末世界”を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちがサバイバルに身を投じるさまを描く本作。クライマックスに向けた“ファイナル・プロジェクト”として、日本テレビ系でのスペシャルドラマの放送、Huluでのシーズン4の配信、そして映画の劇場公開を控えている。

守屋が演じるのは、ゴーレムウイルスが蔓延する前から刑務所に収容されていた元囚人・小高ルカ。姜暢雄扮する元殺人犯・下村陸斗の恋人という役柄だ。ルカは陸斗と脱走の機会を伺いながら、玉城ティナ演じる新山明日葉らコミュニティのメンバーと激しく対立していく。

今作が連続ドラマ初出演となった守屋は「現場ではチームの団結力と作品に懸ける想いを強く感じ、毎日の撮影を有難い思いで楽しく過ごさせて頂いています」「私が演じる小高ルカは、強さの中にある小悪魔的な要素が魅力的な役」とコメントしている。

丑尾健太郎がシリーズ構成を務める「君と世界が終わる日に」。スペシャルドラマは3月19日22時30分よりオンエア、放送終了後にシーズン4の配信がスタートする。

守屋茜 コメント

人気シリーズの最新作にまさか自分が参加させて頂けるなんて夢のようでした。現場ではチームの団結力と作品に懸ける想いを強く感じ、毎日の撮影を有難い思いで楽しく過ごさせて頂いています。主演の竹内さんはいつも周りのみんなを気にかけて下さり、アクションシーンで悩んでいた私にもたくさんアドバイスを下さいました。
私が演じる小高ルカは、強さの中にある小悪魔的な要素が魅力的な役です。物語にどのような関わり方をしていくのか、ルカの言動も注目して見て頂けると嬉しいです。

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