今年こそホームラン打ちたいレインボー、優勝へたぎる思い
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「+act.」2023年3月号より、レインボー。
本日2月10日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2023年3月号(ワニブックス)にレインボーのインタビューが掲載された。
自身初となる東京・ルミネtheよしもとでの2DAYS単独ライブ「強気な私と、弱気なあなた。」を3月11日(土)、12日(日)に開催するレインボー。このインタビューでは「キレイだ」のセリフで知られる恋愛ドラマ風のコントから一皮むけた経緯や、占いで「子役タレント(池田)とお母さん(ジャンボたかお)」と言われた2人の性格、そして「キングオブコント」優勝への強い気持ちが語られている。
ネタを2人とも作れるからこそ衝突も多かったが、YouTubeでもコントを発表するようになってから分業ができるようになったという2人。ジャンボの内側に溜まっているものをネタで表現するようになると、今までのファンが拒絶反応を起こしたこともあったが、自分たちが面白いと思うことを貫き通したことでネタの幅が広がった。
「ヒットはいくつかあるんですけど、ホームランは打ててない。ただ、だいぶ塁は埋まっている感じがするので、今年で一気に4点入れたい」と池田。単独ライブの監修にはオークラを迎えることが決まっており、作品っぽさも大事にしつつ「キングオブコント」に向けてネタを磨いていくつもりだ。ジャンボは「芸人になる」「オールナイトニッポンをやる」といった夢を叶え「今は夢の中にいるくらい幸せ」と噛み締めながらも、「『今日は一生の思い出になったね』って言ってもらえる芸人になりたい。有名になりたいとしたら、そのためかもしれないですね」と話した。
インタビュー全編は「+act.」2023年3月号でチェックを。