犬やウサギの世話じゃない、余命3カ月のシングルファーザーが里親探しに苛立ち
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「いつかの君にもわかること」場面写真
「おみおくりの作法」のウベルト・パゾリーニが監督を務めた「いつかの君にもわかること」の本編映像の一部がYouTubeで解禁された。
本作は余命3カ月を宣告されたシングルファーザーが、4歳の息子を養子として育ててくれる“新しい家族”を探す物語。ジェームズ・ノートンが父親のジョン、映画初出演のダニエル・ラモントが息子のマイケルを演じ、アイリーン・オヒギンスがジョンをサポートする研修中のソーシャルワーカーであるショーナに扮している。映像にはジョンが「犬やウサギの世話を頼むんじゃない。俺の人生最大の決断だとわかってるか?」と、里親候補をマッチングしてくれるショーナに対して苛立ちをぶつけるシーンが収録された。
「いつかの君にもわかること」は2月17日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次ロードショー。
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