瀬戸康史×嘉麻市プロジェクト、自作ご当地キャラ“カマシカちゃん”との旅でスタート
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「瀬戸康史とカマシカちゃんのゆた嘉麻くらし」より。
瀬戸康史と福岡県嘉麻市の共同プロジェクト「SETO×KAMAプロジェクト」が始動した。
本プロジェクトでは、瀬戸康史自らプロジェクトリーダーとなり、自身の故郷・嘉麻市の地方創生に取り組んでいく。これまでも広報冊子に登場したり母校の卒業式にサプライズ出席したりと、継続的に市民と交流してきた瀬戸は、プロジェクト始動に際し、「僕は嘉麻市が大好きです。何か辛い事や落ち込む事があった時、思い出すのは地元にいた頃の記憶で、それに力を貰ったり励まされたりします。これまで僕の心を豊かにして、精神的にも支えてくれた嘉麻市に恩返ししたい! 元気にしたい! そんな想いからこのプロジェクトは始まりました」とコメント。
このたびプロジェクト第1弾として、PR動画「瀬戸康史とカマシカちゃんのゆた嘉麻くらし編」が公開された。これは瀬戸康史が、特技のデジタルアートを生かし制作したオリジナルキャラクター・カマシカちゃんと一緒に、嘉麻市をあちこち旅するというもの。“嘉麻市の守り神”であるカマシカちゃんには、日中しか活動しない、朝起きるのがニワトリより早いといった設定があるほか、瀬戸康史の実妹で同じく嘉麻市出身の俳優・瀬戸さおりが声を担当している。同時に、瀬戸康史の撮影に密着したメイキング動画や、「カマシカちゃんのいちにち編」も公開されている。
瀬戸康史コメント
僕は嘉麻市が大好きです。
何か辛い事や落ち込む事があった時、思い出すのは地元にいた頃の記憶で、それに力を貰ったり励まされたりします。
ただ、ここ数年、嘉麻市が変わってきている気がします。
それはポジティブな変化ももちろんあるのですが、馴染みのお店や母校などがなくなったり、僕が暮らしていた頃より元気がないように感じます。
これまで僕の心を豊かにして、精神的にも支えてくれた嘉麻市に恩返ししたい!元気にしたい!
そんな想いからこのプロジェクトは始まりました。
これからどのように進んでいくのか楽しみです。
赤間幸弘 嘉麻市長コメント
嘉麻市出身の瀬戸康史さんは、NHKの大河ドラマをはじめ映画や舞台などエンターテイメントの世界でご活躍です。そのご活躍は市民の誇りでもあり、テレビやスクリーンを通して応援するとともに2016年には嘉麻市民特別表彰を授与したところです。
瀬戸さんには、これまでも成人式における新成人へのビデオメッセージや母校(稲築中学校)の卒業式へのサプライズ登壇など、ふるさとや後輩に対しての想いを伝えていただいてきましたが、所属事務所のワタナベエンターテインメント様のご協力のもと、「SETO×KAMAプロジェクト」を立ち上げることとなりました。日々ご活躍されている様々な機会を捉えながら、本市のPR並びにプロジェクトリーダーとしてプロジェクトを進めていただきたいと思います。
皆様がワクワクする企画を瀬戸さんと一緒に考えていきたいと思いますのでご期待ください!