記憶を失っていく殺し屋リーアム・ニーソン、人身売買組織に挑む「MEMORY」公開
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「MEMORY メモリー」ポスタービジュアル
リーアム・ニーソン主演作「Memory」が、「MEMORY メモリー」の邦題で5月12日に公開される。
本作の主人公は、完璧な殺し屋・アレックス。アルツハイマーを発症して記憶を失っていく彼は引退を決意するが、最後に引き受けた仕事のターゲットが少女だと知り、契約を破棄する。そして「子供だけは守る」という信念を貫くため、巨大な人身売買組織の存在を突き止める。「マーベラス」のマーティン・キャンベルが監督を務め、ニーソンがアレックスを演じたほかガイ・ピアース、モニカ・ベルッチもキャストに名を連ねた。
「MEMORY メモリー」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。YouTubeでは予告編が公開中だ。
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