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吉高由里子主演ドラマ「最愛」、韓国でリメイク決定

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ナタリー

日本版「最愛」ビジュアル

吉高由里子が主演し、2021年にTBSで放送されたドラマ「最愛」が韓国でリメイクされることが決定した。

「最愛」は殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央、彼女を追う刑事・宮崎大輝、彼女を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎を中心に展開する作品。梨央を吉高、宮崎を松下洸平、加瀬を井浦新が演じた。東京ドラマアウォード2022・連続ドラマ部門のグランプリ、主演女優賞、演出賞の3冠をはじめ、数多くの賞を獲得している。

リメイク版は韓国の制作会社であるBIGWAVE ENTERTAINMENTとneostoryが制作。脚本やキャスティングは調整中だ。 BIGWAVE ENTERTAINMENTは「すでに日本で素晴らしさが認められているオリジナル作品をリメイクすることができてうれしい。韓国の2社が持つ企画力と制作能力をベースに、オリジナルの長所をいかし、良い相乗効果を生み出したい」とコメント。日本版をプロデュースした新井順子は「『最愛』の放送当時からリメイクのオファーを頂いていると聞いていましたが、実際にこうして実現されることになりとてもうれしく思います! 梨央、大輝、加瀬たち登場人物が、韓国を舞台にどんな“最愛”を生み出していくのか、初回放送が待ちきれないです。『アンナチュラル』のリメイクも手掛けてくださるBIGWAVE ENTERTAINMENT社、neostory社をはじめとするスタッフ・キャストの皆さんに期待しています!」と述べた。