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井口理の実像と虚像とは?SWITCHで50P特集、新井和輝やaikoの証言も掲載

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ナタリー

「SWITCH Vol.41 No.3」表紙

2月20日に発売される雑誌SWITCHで「PERSONA 井口理の実像と虚像」と題した特集が展開される。

King Gnuのボーカルであり、役者としても活動する井口理。今回のSWITCHでは“井口理という1人の人間を知るため”、50ページにわたる特集が組まれた。撮り下ろしフォトストーリーが20ページ用意されたほか、「音楽」「役者」「メディア」「パーソナル」の4つのテーマで井口が自分自身について語る1万4000字のロングインタビューが掲載される。さらにKing Gnuの新井和輝や、ミュージシャンのaiko、映画監督で脚本家の伊藤ちひろといった、各分野で井口と活動をともにする彼の理解者たちが“井口理像”を証言。また井口のつづった日記も公開される。

表紙ビジュアルに自身の遺影を選んだ井口はインタビューの中で「多面的な井口理を見せたいというスイッチ側から提案された大きなテーマがあって、それを写真で表現しようと考えた時に、見る人によって解釈が広く捉えられるものにしたいと思ったんです。自分を遺影として置き、そこに自分が存在する一枚絵を見せることができたら、過去の自分、虚像の自分、それを自身で供養している、もしくはそれが幽霊として存在している。そんなテーマで表現されています」と語った。