福岡晃子がaccobinに改名、徳島の景色詰まった新曲MV公開「音楽はわたしにとっての鼓動」
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福岡晃子(ex. チャットモンチー)がソロ活動名義をaccobinに改名。新曲「Heart Beats」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。
2018年のチャットモンチー“完結”後は徳島に拠点を移し、イベントスペース・OLUYOの運営をしながらCM曲の制作やアーティストへの楽曲提供を行ってきたaccobin。「Heart Beats」は松下マサナオ(Yasei Collective)を共同プロデューサーに迎えて作られた楽曲で、自身の子どもの心音や声をサンプリングしている。MVの監督は写真家のweathershopが担当。徳島県内で撮影された、色彩豊かな景色が詰まった映像となっている。
またaccobinはMV公開に際してコメントも発表。「Heart Beats」について「音楽はわたしにとっての鼓動だと気づかせてくれた大切な曲です」と説明している。
さらに春にはaccobinの初ソロアルバム(タイトル未定)がリリースされることも決定。収録曲や発売日などの詳細は後日アナウンスされる。
accobin コメント
こうやって自分のための音楽を作るまでに、何年もかかってしまいました。
「Heart Beats」は、この場所に辿り着くための地図のような曲です。
音楽はわたしにとっての鼓動だと気づかせてくれた大切な曲です。是非聴いてください。