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「やまぶき」山崎樹一郎が第4回大島渚賞を受賞、審査員「段違いの大きなスケール」

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山崎樹一郎

「やまぶき」の監督・山崎樹一郎が第4回大島渚賞を受賞した。

ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が2019年に創設した大島渚賞は、映画の未来を拓き世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に贈られる賞。審査員長を坂本龍一、審査員を黒沢清とPFFディレクター・荒木啓子が務める。今回、坂本は療養中のため、審査には不参加となった。なお、第1回は「セノーテ」の小田香が受賞。第2回は該当者なし、第3回は「海辺の彼女たち」の藤元明緒が選ばれた。

「やまぶき」はかつて韓国の乗馬競技のホープだったチャンスや、刑事の父と2人で暮らしている女子高生・山吹らが織りなす群像劇。山崎が「このもやもやした生きづらさに一撃を!」というキャッチフレーズのもと、クラウドファンディングで資金を集め16mmフィルムで撮影した作品だ。主演に韓国のカン・ユンスを起用し、フランスの製作会社と共同製作を行うという国際色豊かな一面を持つ本作に対して「段違いの大きなスケールをもった映画である」と審査員の意見が一致し受賞が決定した。

3月15日には東京・丸ビルホールで記念上映会を開催。「やまぶき」と大島渚の監督作がスクリーンにかけられる。山崎らによるトークショーも行われる予定だ。詳細は後日発表される。

※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

第4回大島渚賞 記念上映会

2023年3月15日(水)東京都 丸ビルホール