Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ロバート秋山がアーティストとして歌い続ける特番「秋山歌謡祭」

ロバート秋山がアーティストとして歌い続ける特番「秋山歌謡祭」

ステージ

ニュース

ナタリー

「メ~テレ60周年 秋山歌謡祭」メインカット (c)メ~テレ

ロバート秋山が出演する「メ~テレ60周年 秋山歌謡祭」(メ~テレ)が来月3月17日(金)深夜に放送される。

この番組は、数々の名曲を世に送り出してきた秋山がアーティストとして歌い続ける特番。いとうあさこ、呂布カルマがゲスト出演する。秋山の楽曲には自身の思いを歌に乗せた「願い」があるが、今回はメ~テレの特番ということで、秋山が名古屋の人々の「願い」を楽曲にして壮大に歌い上げることに。また名古屋をテーマにした新曲の制作も。そのヒントをもらうため、名古屋を代表するアイドルグループ・SKE48のもとを訪れる。

これまでさまざまなコントやネタで、本当にありそうなCMソングを制作してきた秋山。名古屋で本当に実在する企業や店のCMも、自ら演出まで手掛けて勝手に制作する。なおこの番組は、少年時代からのロバートのファンとしても知られる“メモ少年”ことメ~テレ・篠田直哉ディレクターが手掛けたもの。ロバート秋山と篠田Dの対談コンテンツも篠田DのYouTubeで配信される。

ロバート秋山 コメント

この企画を最初に聞いたときは「テレビ局の開局周年の特番で大丈夫なの!?」と思いました。ゴリゴリのファンが企画した偏った内容だから、僕としてはうれしかったが、「本当に地上波でオンエアできるのか?」「俺の歌だけで1時間も大丈夫なの?」と驚きました。ただ、メモ少年は音楽番組を担当していて「是非、秋山さんの楽曲を音楽番組にしたい」という思いは以前から聞いていたので「せっかくこんな機会はないから是非」と受けさせていただきました。収録は、本物の「歌謡祭」のような豪華なセットや照明まで用意されていて驚きました。「地上波では歌えない」と思っていた歌を今回は歌わせてもらったり、実際にある企業のCMソングを作らせてもらったり、めちゃくちゃ楽しかったです。あと、メモ少年が、ちゃんと仕事をしている姿も初めて見られて、親心として安心しましたし、こいつをちゃんとした社会人に育ててくれたメ~テレには感謝しています。

メ~テレ60周年 秋山歌謡祭

メ~テレ 2023年3月17日(金)
<出演者>
ロバート秋山 / 望木聡子(メ~テレアナウンサー)
ゲスト:呂布カルマ / いとうあさこ
VTR出演:SKE48