「エゴイスト」の魅力は優しさ、鈴木亮平・宮沢氷魚・阿川佐和子が語る
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「エゴイスト」場面写真
全国ロードショー中の「エゴイスト」より、新たな特別映像が到着した。
本作は、高山真の自伝的小説を松永大司が映像化したもの。ゲイであることを押し殺しながら田舎町で思春期を過ごした浩輔と、母を支えながら暮らす龍太が惹かれ合う様子が紡がれる。
YouTubeで公開中の映像で、浩輔役の鈴木亮平は「俳優に寄り添ってくれる」「粘ってもらえるってことは、本当に幸せなこと」と松永との撮影を振り返る。龍太役の宮沢氷魚は「この役にこのタイミングで出会えて本当によかった」と心からの思いを語り、龍太の母・妙子役の阿川佐和子は本作の魅力を「優しさ」と表現して「キラキラ光るものがあちこちで見つけられると思う」と続けた。
※「エゴイスト」はR15+指定作品
(c)2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会