錦鯉長谷川、パックマンの佐賀バージョンをプレイ中に覚醒
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「パックマン」佐賀県Ver.をクリアした錦鯉・長谷川(左)。
本日2月20日、佐賀県が展開する企画「佐賀ゲー」のプロジェクト発表会が都内で行われ、錦鯉が登壇した。
情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として行われる「佐賀ゲー」は、ナムコの名作ゲーム「パックマン」の“佐賀県Ver.”で遊べる企画。ゲーム内には佐賀にまつわるアイテムが登場するほか、声優の古賀葵と西山宏太朗が同地の魅力を伝えるスペシャルムービーも楽しめる。本日から3月31日まで特設サイトでプレイ可能だ。また佐賀と「パックマン」「ポールポジション」「ゼビウス」「スカイキッド」「ワルキューレの伝説」のコラボGIFアニメも公開された。
イベントで錦鯉・渡辺は「M-1で優勝したときに副賞で佐賀牛1頭分をいただきまして、大変おいしゅうございました。親父も大変喜んでました」と佐賀との縁を語る。またパックマンについて長谷川は「近所の『赤い風船』というゲームセンターでよくやってました」「今のゲームはボタンがいっぱいあって怖い。ボタンは1個でいい。押すか押さないかだけ」と語っていた。
続いて錦鯉がパックマンの佐賀バージョンを実際にプレイすることに。「僕はパックマンに似ていると言われたことがあるので……クリアだ!」と謎の自信を見せた長谷川は、宣言通りに2つのステージを難なくクリア。突如覚醒したかのような冴えたプレイングに渡辺も「雅紀さんが何かを順調にやり遂げたことが今までなかったので、それを初めて見ました」と目を丸くした。
錦鯉は、ご褒美として佐賀の名産品「呼子イカ」の刺身を試食。渡辺は「うまい! 食レポどころじゃねえ!」とイカを次々と口に運び、長谷川は「ビール!」と舞台袖にオーダーして笑いを誘う。最後に改めてコメントを求められた長谷川は「都会のアスファルトジャングルで疲れた人は佐賀に行ったほうがいい」と語るが、渡辺からは「コンクリートジャングルね」と訂正が。そんな渡辺は「佐賀ゲーを遊んで、佐賀の勉強をもっとしたい」「イカ好きの若者は移住したほうがいい」と呼びかけた。