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長尾謙杜が木村文乃を抱き寄せる、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」特報

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「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」本ビジュアル

高橋一生主演の映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の本ビジュアル、キャラクタービジュアル、特報映像が解禁された。

荒木飛呂彦のマンガをもとにした本作では「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追い、主人公の岸辺露伴がフランス・ルーヴル美術館を訪れる。これまでのドラマ「岸辺露伴は動かない」では描かれなかった彼のルーツも明らかになる。高橋が露伴を演じ、飯豊まりえが編集者の泉京香、木村文乃が謎多き黒髪の女性・奈々瀬、長尾謙杜(なにわ男子)が若き露伴、安藤政信が東洋美術専門家・辰巳隆之介、美波がルーヴルに眠る秘密に対峙する美術館職員エマ・野口に扮した。

ルーヴルの敷地内で撮影されたという本ビジュアルは、黒いロングコートをまとった露伴が美術館を背景に佇む様子を捉えたもの。一方のキャラクタービジュアルには「絶対的な黒が映し出すもの、それは──」というキャッチコピーとともに、メインキャラクターが勢ぞろいしている。

YouTubeで解禁された特報映像には「この世で最も黒い色を見たことがあるか?」という露伴のセリフに続いて、「最も黒く邪悪な絵」という意味深な言葉を発する奈々瀬、彼女を優しく抱き寄せる若き露伴、一心不乱にキャンバスを黒く塗りたくる謎の画家などが次々と映し出される。

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は5月26日より全国ロードショー。脚本を小林靖子が手がけ、監督を渡辺一貴が務めた。

(c)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (c) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社