WACKドキュメンタリー映画「世界でいちばん悲しいオーディション」涙の予告編解禁
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映画「世界でいちばん悲しいオーディション」キービジュアル
1月11日より東京・テアトル新宿ほか全国で公開されるドキュメンタリー映画「世界でいちばん悲しいオーディション」の予告映像がYouTubeで公開された。
この映画は、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREらが所属する音楽事務所WACKによって、今年3月に九州の離島・壱岐島にて7日間にわたって開催されたオーディション「WACK合同オーディション2018」での出来事を追ったドキュメンタリー作品。予告編は歌、ダンス、マラソンなど数々の試練に立ち向かうアイドル候補生が涙するシーンなどで構成されている。
また候補生の姿を見つめ続けた岩淵弘樹監督は、本映画について「1人1人の感情の沸点を基点に構成し、地を這ってでも夢に向かう人間のひたむきさを描きました」とコメントしている。
岩淵弘樹監督 コメント
24人のオーディション候補生たちが主役のドキュメンタリー映画です。1人1人の感情の沸点を基点に構成し、地を這ってでも夢に向かう人間のひたむきさを描きました。さらに、夢が壊れた時に人はどうなるのか? また立ち上がるのか? 逃げ去るのか? そして、感情のブレーキが壊れ、覚醒した集団はどこに向かうのか? 少女たちが限界を越えながら全力で駆け抜けた1週間を、ぜひ劇場で目撃してください。