低予算のホラー映画をヒットさせることで知られるジェイソン・ブラムのブラムハウスがビデオゲームの製作に参入することになった。
昨年、ブラムハウスは『ソウ』シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンのアトミック・モンスターとの合併を発表しており、ワンもたずさわる。2社の合併は近々完了すると見られている。
ビデオゲームのプロジェクトは、ブラムハウス・ゲームズという新たな会社が手がける。映画に対する姿勢同様、ホラーをテーマにしたオリジナルなゲームを、インディーズの予算(1000万ドル以下)で作っていくとのことだ。
文=猿渡由紀