キウェテル・エジョフォーが『Rob Peace』を監督
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キウェテル・エジョフォーが『Rob Peace』を監督する。ジェフ・ホッブスが書いた伝記小説の映画化で、脚色もエジョフォーが手がける。治安の悪いエリアに育つも、イェール大学を卒業し、ガンの研究者となった主人公ロブ・ピースは、マリファナのディーラーという裏の顔も持っていた。彼は2011年、ドラッグ絡みの犯罪で死亡している。
主演はジェイ・ウィル。エジョフォーも助演を務める。ほかにメアリー・J・ブライジ、Amazonプライム・ビデオの『シンデレラ』に主演したカミラ・カベロらが出演する。
プロデューサーにはアントワン・フークア、エジョフォー主演のテレビドラマ『地球に落ちてきた男』の企画/製作総指揮を務めたアレックス・カーツマンも名を連ねる。
文=猿渡由紀