「anan」スペシャルエディションに真風涼帆、“男役美”の世界を表現
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「anan」2338号スペシャルエディション表紙(c)マガジンハウス
3月1日に発売される「anan」2338号（マガジンハウス）スペシャルエディション版の表紙を、宝塚歌劇団宙組トップスターの真風涼帆が飾る。
真風は3月11日に兵庫・宝塚大劇場で開幕する「アクション・ロマネスク『カジノ・ロワイヤル ～我が名はボンド～』」に出演。同作の東京・東京宝塚劇場公演の千秋楽をもって、真風は宝塚歌劇団を退団する。
本誌では真風が、約6年にわたるトップスター在任期間中に築いた“男役美”の世界を、表紙とグラビアで表現。表紙には、漆黒の背景の中で白く光るネオン管に照らされた真風が、ブラックスーツ姿でほほ笑む様子が収められた。また誌面には、真風が宝塚人生を振り返るロングインタビューや、東京宝塚劇場ロビーで撮影されたカットも収録されている。
さらに今号には、宙組次期トップスターの芹香斗亜、宙組の桜木みなとの撮り下ろしとインタビューも掲載されている。