「僕の人生の結晶です」あわよくばファビアンが芸人の悲喜こもごもを描いた短編小説集
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「きょうも芸の夢をみる」表紙
あわよくばファビアンの短編小説集「きょうも芸の夢をみる」(ヨシモトブックス)が来月3月25日に発売される。
「きょうも芸の夢をみる」は、コンビの解散や再結成を経験してきたファビアンの目線から芸人たちの悲喜こもごもを描いた作品。ショートショート形式で全11篇が収録される。
ファビアンは「24時間、365日、お客さんに笑ってもらうことを考え続ける。バカになり続ける。そんな大人がうじゃうじゃいる吉本に在籍すること14年。芸人による、芸人の話を、リアルと空想を交えて綴りました。どの短編も、若手芸人として酸いも甘いも経験した僕の人生の結晶です」とコメントした。