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世代も価値観も違ったまま同じ時を共に生きる「再生」ツアーラストの愛知公演開幕

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北九州劇術劇場×三重県文化会館×長久手市文化の家 東京デスロック「再生」長久手Ver.より。

北九州劇術劇場×三重県文化会館×長久手市文化の家 東京デスロック「再生」劇団+現地バージョンツアーの愛知公演が、本日2月25日に愛知・長久手市文化の家 風のホールで開幕した。

本企画は、東京デスロックの代表作の1つ「再生」を、オーディションで選ばれた現地キャストによる現地Ver.と、劇団Ver.の2本立てで行うもの。昨年には福岡・三重公演が行われ、今回の愛知公演がツアーラストとなる。劇団Ver.に夏目慎也、佐山和泉、原田つむぎ、松崎義邦、そして岡田智代、波佐谷聡、田中美希恵、長久手Ver.に岩田千鶴、太田竜次郎、小川敦子、高木梨帆、田坂歩、手代木花野、福田健人が出演する。

演出の多田淳之介は「昨夏の北九州公演と三重公演から半年空いて、愛知県の長久手市文化の家にて『再生』劇団+現地バージョンツアーの最終公演が始まります。2006年の初演時は20代の若者たちの宴だったこの作品、あの頃の若者たちも40代の中年になり、様々な世代が入り混じる作品になりました。長久手バージョンは歴代最年少の高校生から、20代、30代、40代と多様なメンバーでの上演です。世代も価値観も違ったまま同じ時を共に生きて『再生』します」とコメントした。

公演は明日2月26日まで。

北九州劇術劇場×三重県文化会館×長久手市文化の家 東京デスロック「再生」劇団+現地バージョンツアー

2023年2月25日(土)・26日(日)
愛知県 長久手市文化の家 風のホール

作・演出:多田淳之介

出演

劇団Ver.:夏目慎也、佐山和泉、原田つむぎ、松崎義邦 / 岡田智代、波佐谷聡、田中美希恵
長久手Ver.:岩田千鶴、太田竜次郎、小川敦子、高木梨帆、田坂歩、手代木花野、福田健人

※松崎義邦の「崎」は立つ崎(たつさき)、高木梨帆の「高」ははしご高が正式表記。