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「ブギーマンが来る!!」安元洋貴の重低音ボイスで語られる『ハロウィン THE END』日本版本予告が公開

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『ハロウィン THE END』 (C)2022 UNIVERSAL STUDIOS

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4月14日(金) に公開される映画『ハロウィン THE END』より、日本版本予告映像が公開された。

本作は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出したホラー映画『ハロウィン』シリーズの最新作で、第1作から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(18)、『ハロウィン KILLS』(21) に続く最終章となる。

前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮を務めるのはデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズの生みの親であるジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を制作するブラムハウス・プロダクションズとタッグを組んだ。キャストは、主人公ローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスを筆頭に、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンら『ハロウィン』シリーズを支え続ける豪華キャストが集結した。

公開された日本版本予告映像のナレーションを務めるのは、『BLEACH』の茶渡泰虎、『弱虫ペダル』の金城真護役など数々の人気キャラクターを演じる声優・安元洋貴。本シリーズのファンであることを公言する安元の重低音ボイスで語られるのは、ハロウィンの夜に再び現れた殺人鬼マイケルによる新たな恐怖の物語。

ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきたブギーマンことマイケル・マイヤーズは神出鬼没、人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、幾度もローリーらの反撃により致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活を遂げてきた。

最新作では残忍で凶悪な殺人鬼マイケルの“純粋な悪”が暴走。このほど公開になった映像では、ハドンフィールドに再びマイケルが姿を現し、街中を血に染め上げる。マイケルの狂気が目の前まで迫る中、ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意。ついに最終決戦の時を迎えるが、そこには想像も絶する恐怖が待ち受けていた。

ついに迎える最後の戦い。衝撃的な“THE END”の光景はホラー映画ファンだけでなく、全映画ファンを魅了するものになりそうだ。

■安元洋貴 コメント

伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。
前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。
どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を「凝視」してください。

『ハロウィン THE END』本予告

<作品情報>
『ハロウィン THE END』

4月14日(金) 全国公開

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
脚本:ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド
製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン

■出演
ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニー

オフィシャルサイト:
https://halloween-movie.jp/