インディーポップバンドSnow Sheep、活動開始から23年経て初フルアルバム完成
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Snow Sheep
Snow Sheepの1stフルアルバム「WHITE ALBUM」が3月15日にCDリリースされる。
Snow Sheepは小林しの(ex. Harmony Hatch)、近藤健太郎(the Sweet Onions、The Bookmarcs)、高口大輔(the Sweet Onions)の3名からなるインディーポップバンド。小林が所属していたバンド・Harmony hatchのカセットテープ作品の制作をきっかけに2000年から活動を開始し、スローペースでライブ活動やオムニバス作品への楽曲提供を行ってきた。
バンドにとって初のフルアルバムとなる「WHITE ALBUM」にはイギリスのギターポップを基調としつつ、ボサノバや1960年代のロックなどからインスパイアされた8曲を収録。マスタリングは小園兼一郎(Small Garden)、アートワークのデザイン制作はfumika arasawaが担当した。パッケージはアナログ7inchサイズの紙ジャケットにデボス加工を施したこだわりの仕様で、英語詞の対訳、ライナーノーツ、小林が描いたイラストのシールが付属する。
Snow Sheep「WHITE ALBUM」収録曲
01. Good Day Today
02. Driving Snow
03. Frozen Heaven
04. Cloudy Bossa
05. A Way To The Northland
06. Windy Northward
07. Another October
08. Good Night,Good Night