櫻井翔がバーモントCMでキッチンカー店長に、カレー作りは「4~5時間ぐらいかかりました」
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ハウス食品「バーモントカレー」新CM「バーモントカレーの想い」編より。
櫻井翔(嵐)が出演するハウス食品「バーモントカレー」の新テレビCM「バーモントカレーの想い」編、「櫻井翔登場」編の放送が本日3月1日にスタートした。
櫻井は、9月に誕生60周年を迎えるバーモントカレーのブランドキャラクターに就任。「バーモントカレーの想い」編では、バーモントカレーが積み上げてきた歴史や未来へ向けてのメッセージを、「次の笑顔をつくりに行こう」というナレーションで表現している。一方、「櫻井翔登場」編にはバーモントカレーのキッチンカーの店長役で登場し、笑顔でカレーを配っている。
撮影後に行われたインタビューでは、櫻井が自身のカレー作りにまつわるエピソードを紹介。「去年、カレーを作ってみようと思って作ったんですよ」「ボクは素人だから、(材料の)切り方とか分からない時があるんですよ。そうするとハウスさんのホームページから飛ぶと、切り方が書いてあるんです! ずっとホームページを見ながら見事なものを作りました(笑)。完璧でしたね! 玉ねぎのみじん切りから始まって…ボクの作業効率の問題なんですけど、食べるまでに4~5時間ぐらいかかりました」と苦労を語った。
櫻井翔 コメント
バーモントカレーのCMに初出演した気持ち
バーモントカレーは“我が家の定番”ともいえる商品でしたし、そのCMに出演できるのはとても嬉しかったですね。物心ついた時から「バーモントカレーってあるな」と思ったものの、まさか60年とは想像しなかったので、そういった商品をお伝えできるということはすごく光栄に思っています。「りんごとハチミツ」というメッセージから、「次の笑顔をつくりに行こう」という新しいメッセージを伝えるという、このタイミングで参加することができてとても嬉しく思っています。
バーモントカレーのキッチンカーで撮影した感想
キッチンカーは、よく買いに行くんですよ。こっち(お客さん側)に並ぶことは多いんですけど、中は初めて入って「意外と広いんだな~」と。空間が中に入るとゆったり見えるというか…すごい新鮮でしたね。共演する方々と合間にもお話することができて楽しかったですし、すごい繁盛しているキッチンカーだったので(道行く人が)みんな驚いていました(笑)。みんな2度見ぐらいしながら通行していましたね。
バーモントキッチンカーのスタッフとして振る舞ってみて
合間にも(バーモントカレーを)いただいたんですけど、この肌寒い日に温かいカレーで温まるっていうのはすごくおいしかったです。
バーモントカレーが“No.1カレーブランド”であり続ける理由について
60年の中でも何度も改良されているというお話を伺って、バーモントカレーという商品が出てそれが定番となって、ずっとそのままでも誰もが満足すると思うんですけど、その時代ごとによりおいしい、より新しい味わいを追求しているっていうところがすごいと思いました。そういったところがたくさんの方、特に小さいお子さまから大人までおいしくいただける商品なんじゃないかと思いました。
カレーにまつわるエピソード
あるんですよ、これが(笑)。去年、カレーを作ってみようと思って作ったんですよ。で、どうしよう…と思ってハウスさんのホームページ見たら作り方が書いてあるんです。でもボクは素人だから、(材料の)切り方とか分からない時があるんですよ。そうするとハウスさんのホームページから飛ぶと、切り方が書いてあるんです! ずっとホームページを見ながら見事なものを作りました(笑)。完璧でしたね! 玉ねぎのみじん切りから始まって…ボクの作業効率の問題なんですけど、食べるまでに4~5時間ぐらいかかりました。でも本当に丁寧なレシピを見ながら作れたので、思い出になっているんです。
自身にとってカレーライスとは
カレーライスとは…そうですね~、なんだろうなぁ。ボクにとって…バーモントカレーということにおいて言うと、やっぱり“家庭の味”かなと思います。お店で食べるものともまた違うし、同じバーモントカレーで作っても各家庭の味があるでしょうし…それぞれの家庭の味があるのがバーモントカレーかなって思いました。
CMの視聴者へメッセージ
今年60周年を迎えるバーモントカレーのCMに初めて出演いたします。大人のための辛い食べ物だったカレーを子どもと大人が一緒に楽しめるように進化させた、それがバーモントカレーの原点です。「誰もがおいしく楽しめるように」の気持ちを忘れずに、これからも変わり続け、そしてみんなを笑顔にし続けるバーモントカレーにご期待ください。