高校新聞部を舞台にしたオリジナル映画「ラスト17デー」製作決定
映画
ニュース
高梨優佳
「味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?」を手がけた片山拓の監督最新作「ラスト17デー」の製作が決定した。
デジタル化が進むにつれ、新聞の購読率が減少傾向にある現代。完全オリジナルの劇場映画「ラスト17デー」では高校の新聞部を舞台に、誰もが自己嫌悪に陥り、何かをこじらせながら大人になっていく“17歳の頃”を、新聞の特徴や魅力に触れつつ伝えていく。高校3年生の主人公・細谷くるみを高梨優佳が演じるほか、木村魁希、石川翔鈴、吉田翔、齊藤英里らが出演。脚本を浅田佳子が担当し、本作で長編映画デビューを果たす。
さらにライブ配信アプリ・CHEERZ(チアーズ)で一部キャストのオーディションを実施。応募は3月6日から26日まで。オーディションの詳細は3月6日にCHEERZ公式サイトで公開される。