濱吉清太朗主宰の紙魚が寺山修司の「毛皮のマリー」に挑む
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紙魚No.02「毛皮のマリー」チラシ表
紙魚No.02「毛皮のマリー」が4月7日から9日まで、東京・スタジオ空洞にて上演される。
紙魚は2021年に立ち上げられた団体。“紙を食べる虫である紙魚(シミ)”のように、さまざまな戯曲や文献を明日の栄養にする、というコンセプトのもと、活動を行っている。今回は寺山修司の「毛皮のマリー」を、濱吉清太朗の演出・美術で立ち上げる。
出演者には世 amIの智惠、山崎駿祐、キルハトッテの吉沢菜央、石本雄大、上智大学演劇研究会の藤原太陽、にもじの林美月が名を連ねた。なお7日は中野成樹、8日13:00開演回は関根信一、8日19:30開演回は徳永京子、9日13:00開演回は西尾佳織をゲストに招いたアフタートークが実施される。
紙魚No.02「毛皮のマリー」
2023年4月7日(金)~9日(日)
東京都 スタジオ空洞
作:寺山修司
演出・美術:濱吉清太朗
出演:智惠、山崎駿祐、吉沢菜央、石本雄大、藤原太陽、林美月