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笑福亭鶴瓶が紅しょうがにエール「迫力あります」鶴の間で漫才

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「無学 鶴の間」第11回にゲスト出演した紅しょうが・熊元プロレス(左)、紅しょうが稲田(右)と、笑福亭鶴瓶。

笑福亭鶴瓶の「無学 鶴の間」(U-NEXT)第11回が3月4日に生配信され、紅しょうががシークレットゲストとして出演した。

紅しょうがをゲストに迎える際、鶴瓶は2月22日に急逝した弟子・笑福亭笑瓶との思い出話を交えながら「僕は芸人が好きなんですよ。だから今回呼んだのも、僕が大好きな芸人なんです」と説明。さらに「こいつらホンマにオモロいですよ。そばで見たら皆さん、卒倒するかもしれませんよ。迫力ありますからね。覚悟はいいですね。ムチャクチャですから、この人らは」と客席を煽った上で、2人を呼び込んだ。

まず「子供」がテーマの漫才を披露した紅しょうがに、鶴瓶は改めて「すごいな」としみじみ。2人が挑んでいる「THE W」について、鶴瓶が「決勝まで行ってるよね」と語りかけると、紅しょうが稲田は「4回決勝に行って、4回負けたということなんで」と悔しさをにじませる。「それは悔しいやろ。今回こそは行けると思っていたのに」と寄り添う鶴瓶には、紅しょうが・熊元プロレスが「そうですね。ボロボロですね」と返して会場を沸かせたほか「4月から東京に行かせていただく。環境を変えて勝ちたいなと思います」と決意を語った。

その後は、コンビを組んだきっかけ、熊元プロレスの遅刻癖、稲田のお見合い、熊元プロレスが大ファンだという浜崎あゆみなどについてのトークが繰り広げられる。最後にもう1本、「女性らしさ」をテーマとした漫才を披露すると大ウケで、鶴瓶は「次の賞レースはぜひ獲っていただきたい。応援してますんで」と2人にエールを送った。

「無学 鶴の間」はU-NEXTで月1回のペースで独占生配信され、過去回も見逃し配信・アーカイブ配信中。次回(第12回)は4月9日(日)18時より生配信の予定。

無学 鶴の間

U-NEXT 毎月1回生配信
<出演者>
笑福亭鶴瓶