黒羽麻璃央が「クモとサルの家族」の役語る映像公開、東北言葉使った劇中シーンも
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「クモとサルの家族」場面写真
「クモとサルの家族」より、キャストである黒羽麻璃央のコメント動画がYouTubeで公開された。
江戸時代初期を舞台に据えた本作は、森で暮らす家族が人助けをきっかけに戦いと逃走の日々を繰り広げる物語。宇野祥平が元忍びの専業主夫・サル、徳永えりが売れっ子忍びで家計を支える妻・クモを演じた。
侍に憧れて農民から傭兵となった青年・双葉十三郎を演じた黒羽。動画では役との共通点や、自身にとっての家族について語った。東北出身の黒羽が、東北の言葉を使って演じた劇中シーンも観ることができる。またこのたび、「アラタの獣」などで知られるマンガ家・羽生生純（はにゅにゅう・じゅん）が描き下ろしたイラストを使ったスペシャルビジュアルが到着した。
長澤佳也がオリジナル脚本を自ら映画化した「クモとサルの家族」は、3月18日より東京・K's cinemaほか全国で順次ロードショー。