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長塚圭史の“こどもも大人も楽しめるシリーズ”最新作「モグラが三千あつまって」に吉田美月喜ら

ステージ

ニュース

左から小日向星一、吉田美月喜、富山えり子、栗原類。

「モグラが三千あつまって」が7月14日から30日まで東京・新国立劇場 小劇場で上演される。

これは長塚圭史が上演台本・演出を手がける、“こどもも大人も楽しめるシリーズ”の最新作。長塚はこれまで「音のいない世界で」「かがみのかなたはたなかのなかに」「イヌビト~犬人~」といった大人と子供に向けた作品を発表してきたが、今回はその新作音楽劇となり、武井博の児童文学を原作に、近藤良平が振付を、阿部海太郎が音楽を担う。劇中では南の海に浮かぶ3つの島を舞台に、食料のタロイモを巡って争いを繰り広げるモグラ族、イヌ族、ネコ族の姿が描かれる。

出演者には吉田美月喜、富山えり子、小日向星一、栗原類が名を連ねた。チケットの一般販売は5月21日にスタート。

演劇「モグラが三千あつまって」

2023年7月14日(金)~30日(日)
東京都 新国立劇場 小劇場

原作:武井博
上演台本・演出:長塚圭史
振付:近藤良平
音楽:阿部海太郎

出演:吉田美月喜、富山えり子、小日向星一、栗原類