「女神の教室」南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花がクランクアップ
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左から前田拳太郎、前田旺志郎、高橋文哉、河村花、南沙良。
フジテレビ月9枠「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」で法曹界を目指すロースクール生を演じた南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花のクランクアップコメントと写真が到着した。
本作は、教師として青南大学法科大学院に派遣された裁判官・柊木雫と彼女を取り巻く人々が、法曹界のあり方を問う物語。北川景子が雫、山田裕貴が判例オタクで変わり者な研究家教員・藍井仁を演じた。
クランクアップにあたって、南は「優しい皆さんのおかげで充実した刺激的な毎日を過ごすことができました! 終わってしまうのが本当にさみしいです」と述懐。学生たちのリーダー的な存在・真中信太郎役の高橋は「真中は僕の中でも挑戦的な役だったので深く考えたこともありましたが、現場の方々のおかげで“明日もいい真中を作れるように”と日々台本と向き合うことができました」と伝えた。
お調子者・桐矢純平役の前田旺志郎は「プライベートも含めて桐矢でいさせていただけた現場や共演者のみなさんに感謝しています!」、一匹狼の学生・水沢拓磨役で出演した前田拳太郎は「僕も一人で戦うんじゃなくて“仲間に助けられてもいいんだ”という思いで撮影を進めることができました」とコメント。河村は「みなさんからもらった愛や優しさのある言葉も、ときには厳しい言葉もたくさんもらえて感謝しています!」と語った。
「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時から放送中。脚本は大北はるかと神田優、演出は澤田鎌作、谷村政樹が担う。
女神の教室~リーガル青春白書~
フジテレビ系 毎週月曜 21:00~21:54
南沙良 コメント
いつも作品に入る前は“(共演者の皆さんと)ちゃんとしゃべれるかな”“皆さんの足を引っ張らないかな”と、いろいろ考えてしまうのですが、優しい皆さんのおかげで充実した刺激的な毎日を過ごすことができました! 終わってしまうのが本当にさみしいです。またどこかでお会いできるように頑張ろうと思えた、すてきな現場でした! ありがとうございました。
高橋文哉 コメント
最初は真中信太郎がどんな役なのか、そしてどのように最終回を迎えるか想像できていなかったのですが、僕が真中のことを考えれば考えるほど真中も成長していきました。学生役のみんなとどんどん仲良くなって一緒に笑えるようになっていって、真中という役と共にみんなに近づけた気がして…それが何よりもうれしかったです。真中は僕の中でも挑戦的な役だったので深く考えたこともありましたが、現場の方々のおかげで“明日もいい真中を作れるように”と日々台本と向き合うことができました。本当にお世話になりました!
前田旺志郎 コメント
お疲れ様でした! 終わってしまってさみしい気持ちもあるのですが、5カ月間撮ってきた作品が無事アップできてホッと安堵感もあります。現場で監督さんにいじっていただいたり、学生役のみんながそれを見て盛り上げてくれたりと、めちゃくちゃみんなに助けられながら演じられました。プライベートも含めて桐矢でいさせていただけた現場や共演者のみなさんに感謝しています! ご迷惑をおかけしたところもあるかと思いますが、僕自身はすごく楽しい5カ月間でした! ありがとうございました!
前田拳太郎 コメント
俳優としての経験が浅い中で撮影がスタートしていったので、不安とプレッシャーもありました。最初は“一人で頑張らないと”という気持ちだったのですが、青南ローで仲間と一緒に学んで成長していく水沢拓磨という役と向き合ううちに、僕も一人で戦うんじゃなくて“仲間に助けられてもいいんだ”という思いで撮影を進めることができました。至らないところはたくさんあったかと思いますが、無事クランクアップできてよかったです! お疲れ様でした!
河村花 コメント
全然泣いてないです…(泣笑)。撮影中はずっと天野向日葵のことを考えていたので、終わってしまうのが本当に悲しいです。みなさんからもらった愛や優しさのある言葉も、ときには厳しい言葉もたくさんもらえて感謝しています! ありがとうございました!
(c)フジテレビ