カードゲームを通して誰かに“なりかわる”松井周の「なりかわり標本会議」スタート
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松井周(撮影:平岩享)
「松井周の標本室×三重県文化会館『なりかわり標本会議』」が6月9日にスタート。その参加メンバーを募集中だ。
「なりかわり標本会議」は、松井周が主宰する「松井周の標本室」から生まれたカードゲーム。メンバーは、カードに書かれた役割を担い、誰かに成り代わって会議に参加することで他者との新たなコミュニケーションを体験できる。「松井周の標本室×三重県文化会館『なりかわり標本会議』」では、そのカードゲームを使ったワークショップを、三重県内の企業や学校などで展開し、舞台化を目指す予定。現在、そのゲームを広めるためのメンバーを募集中だ。
申込は4月18日まで受付。詳細は三重県文化会館公式サイトで確認を。なおファシリテーターを松井と綿貫美紀が務める。