カラダは正直~わたしの日々の磨き方~ Vol.19 川村美紀子と“楽しくできる自分みがき”
ステージ
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川村美紀子
舞台人は、日々“身体”をどのようにケアし、磨き上げているのだろうか? ステージナタリーのコラム「カラダは正直~わたしの日々の磨き方~」では、アーティストたちにストレッチやトレーニングを動画で披露してもらう。
今回は、ダイナミックな動きと圧倒的な存在感で目が離せない川村美紀子が、“楽しくできる自分みがき”を紹介してくれた。必要なものは、おそうじグッズ、もしくはティッシュ。それらをちぎり、観察し、成り切って……心の中のゴミを取り除く! 日常のちょっとしたひとときを、川村と一緒に踊ろう。
普段、どんなときにストレッチやトレーニングを行っていますか?
気の赴くままに実行しています。
ストレッチやトレーニングのときに流す、おすすめの楽曲は?
かわむらみきこのうた
プロフィール
川村美紀子(カワムラミキコ)
1990年生まれ。日本女子体育大学舞踊学専攻卒。2011年より国内外で作品上演を始める。2014年初演の「インナーマミー」で、「トヨタコレオグラフィーアワード2014」の次代を担う振付家賞とオーディエンス賞、「横浜ダンスコレクションEX2015」の審査員賞、若手振付家のための在日フランス大使館賞を受賞。ダンス作品のほか、「バッコスの信女―ホルスタインの雌」(作・演出:市原佐都子)や、映画「N・P」に出演。自身のYouTubeチャンネルで、「かわむらのアニメーションダンスらぼ」を毎週日曜日に更新している。3月25・26日に埼玉・埼玉会館 大ホールで子どもと大人のためのダンス「日本昔ばなしのダンス」で新作を発表。また8月には京都・ロームシアター京都 ノースホールにて、川口隆夫が手がける「バラ色ダンス 純粋性愛批判」に出演する。