スカパラが中南米最大のフェス「Vive Latino」12年ぶり出演!ハナレグミの帯同も決定
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東京スカパラダイスオーケストラ
東京スカパラダイスオーケストラが3月18、19日に開催される中南米最大のフェス「Vive Latino」のメインステージに出演することが決定した。
スカパラが「Vive Latino」に出演するのは、2011年以来で12年ぶりとなる。彼らは2011年以降、何度となくメキシコの地でライブを重ね、現地の人々を熱狂させてきた演奏が認められ、2019年にはメキシコ最大の音楽アワード「Las Lunas del Auditorio 2019」において、オルタナティブ部門で優れたライブパフォーマンスを披露するミュージシャンに贈られる「Espectaculo alternativo」を受賞した。
スカパラは今年の「Vive Latino」の2日目に出演。彼らとともにハナレグミが帯同することも発表された。ハナレグミはかねてから「チャンスがあればメキシコでスカパラと一緒に同じステージに立ちたい」と熱望しており、「Vive Latino」でその思いが実現することとなった。なお同日のメインステージには、Red Hot Chili Peppersの出演も決定している。