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「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」高橋一生、飯豊まりえがパリでクランクアップ

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左から高橋一生、渡辺一貴、飯豊まりえ。

映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」がクランクアップを迎えた。

2022年秋に始まった本作の撮影は、岸辺露伴邸をはじめとする日本のロケ地、そしてフランス・パリのポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場などで行われ、3月某日にルーヴル美術館にて終了した。このたび到着した写真では、ルーヴル美術館をバックに岸辺露伴役の高橋一生、泉京香役の飯豊まりえ、本作の監督・渡辺一貴が花束を抱えている。

空は曇り、気温1℃という寒さの中で迎えた最後の撮影は、本作の鍵となる「黒い絵」を追ってパリへやって来た露伴と京香のシーン。行き交う車や工事の音に時折撮影を妨げられながらも、無事クランクアップとなった。涙ぐむ人が続出する中、渡辺はチームを労い、「パリでの露伴先生との旅はこれで終わりましたが、もっともっと旅を続けられると嬉しいです!」とコメントした。

また、日本でひと足先に撮影を終えた木村文乃と長尾謙杜(なにわ男子)のクランクアップ写真も到着。本作で、木村は「黒い絵」の秘密の鍵を握る女性・奈々瀬、長尾は青年期の露伴を演じている。

荒木飛呂彦のマンガを原作とする「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は5月26日より全国ロードショー。

(c)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (c) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社