しゅーず、男女の恋愛模様を描く「またねがあれば」ミュージックビデオ
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しゅーず「またねがあれば」ミュージックビデオのサムネイル。
しゅーずが歌う「またねがあれば」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「またねがあれば」はボカロP・risouが制作した楽曲。しゅーずによるカバーは、本日3月15日にリリースされた彼の5thアルバム「CONNECT」の収録曲で、アレンジを柴崎洋輔(PENGUIN RESEARCH)が担当した。MVでは歌詞からインスピレーションを受けた、男女の恋愛模様が描かれており、しゅーずの切ない歌声が世界観を引き立てている。
しゅーずは自身がカバーした「またねがあれば」について「原曲よりローテンポのアレンジとなり、“沁みる”曲に磨きがかかったのではと思っています」、ミュージックビデオについて「楽曲の世界観を昇華する上でどうしても制作したいという希望がありました」「描写した“繋がり”方も、考察して見てくださると嬉しいです」とコメントしている。
しゅーず コメント
約2年ぶりとなりますが、こうしてまた一つアルバムを世に出せるということを嬉しく思います。今回は“繋がる”をテーマに制作させていただきました。
“またねがあれば”のMVは、書き下ろし楽曲というわけではありませんが、楽曲の世界観を昇華する上でどうしても制作したいという希望がありました。原曲よりローテンポのアレンジとなり、“沁みる”曲に磨きがかかったのではと思っています。MVで描写した“繋がり”方も、考察して見てくださると嬉しいです。
是非ごゆるりと試聴していただけますように。
※柴崎洋輔の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記