はっぴいえんど、遠藤賢司、金延幸子、早川義夫、高田渡らのURC作品が初の世界配信
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はっぴいえんど「はっぴいえんど」配信ジャケット
URCからリリースされた作品の世界配信が、本日3月17日にスタートした。
URCは、1969年に設立されフォークソングブームの牽引役となった、日本初のインディーズレーベル。URCのアーティスト楽曲が世界で配信されるのは今回が初めてとなる。このたびソニー・ミュージックレーベルズ / レガシープラスより世界配信されたのは、はっぴいえんどのアルバム「はっぴいえんど」「風街ろまん」、遠藤賢司「niyago」、中川五郎「終り はじまる」、金延幸子「み空」、早川義夫「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」、高田渡「汽車が田舎を通るそのとき」、五つの赤い風船「モニュメント」などURCからリリースされた作品。なおレガシープラスでは、今後も「はっぴいえんど」を含むURCレコードのリイシューを行っていく。