「わたしの幸せな結婚」美世の母は土屋太鳳、今田美桜と2歳差で母娘役
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左から土屋太鳳、今田美桜。
土屋太鳳が「わたしの幸せな結婚」に出演したことが発表された。
本作では、早くに母を亡くして家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世が、自分を愛してくれる男性・久堂清霞と出会い、新たな運命を切り開く姿が描かれる。目黒蓮(Snow Man)が清霞、今田美桜が美世に扮した。
土屋は、物語の鍵を握る美世の実母・澄美(すみ)を演じた。彼女は「短い登場シーンで重要な部分を伝えきれるかという不安がありました。ですが、現場の方々がすごく温かかったのとずっと尊敬している塚原監督とご一緒できてよかったなと思いました」と撮影を振り返り、監督の塚原あゆ子は「お芝居の幅が非常に広がっていて感激しましたし、短い出演シーンですが、そのインパクトたるや素晴らしかったです」と絶賛する。
今年28歳の土屋は、26歳の今田とは実年齢差2歳の母娘役。土屋は「スラっとなさってて目がくりっとしていて、女性としても憧れるなと思いながら側にいさせていただきました」と今田の印象を語った。
「わたしの幸せな結婚」は全国の劇場で上映中。
(c)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会