イオンシネマとなみ開業は7月、ドルビーアトモスを全5スクリーンに導入
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イオンモールとなみ（イメージ）
シネマコンプレックス「イオンシネマとなみ」が、7月に富山・砺波市のイオンモールとなみで開業する。
イオンシネマとなみは、5スクリーンのコンパクト型シネマコンプレックス。立体音響技術ドルビーアトモスを全スクリーンに導入したDolby Atmos MULTIPLEX（ドルビーアトモス・マルチプレックス）となる。また、全スクリーンがレーザープロジェクターとなった。
座席は全スクリーンにおいて、選べる3タイプを導入。電動リクライニング付きのハイグレードシート、寝そべりながら映画を鑑賞できるコンフォートシート、上質な手触りが特徴であるモケット調の生地が採用された通常席が用意されている。
空調は通常の換気設備に加え、トレイン社のシネマ専用・大型空調用ウイルス対策システムを全スクリーンで採用。館内の床、壁面、座席など人が触れる箇所は、すべて抗菌・抗ウイルス加工が施された。