「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」予告解禁、高橋一生がモナ・リザと対峙
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「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」場面写真
高橋一生が主演を務めた「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の予告編がYouTubeで解禁。あわせてムビチケカードが3月31日に発売されることがわかった。
荒木飛呂彦のマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」のエピソードを実写化した本作。人の心や記憶を本にして読む能力を持ったマンガ家・岸辺露伴が“この世でもっとも黒く、邪悪な絵”の謎を追い、フランスのルーヴル美術館を訪れる。飯豊まりえが編集者の泉京香、木村文乃が謎多き黒髪の女性・奈々瀬、長尾謙杜(なにわ男子)が若き露伴を演じたほか、安藤政信、美波もキャストに名を連ねた。
予告は青年期の露伴が奈々瀬から「この世でもっとも黒い絵って知ってる?」と怪しく語りかけられる場面から幕開け。露伴は自身のルーツにも関わる謎の絵を追って、泉とともにフランスへ向かう。露伴が数々の美術品に囲まれながら豪華絢爛な館内を闊歩する姿や、「モナ・リザ」と対峙する様子も収められた。「人間の手に負える美術館じゃない。そんな気がするね」というセリフも。
ムビチケカードの劇場窓口・メイジャー通販限定特典はポストカード。ムビチケオンラインではポスタービジュアルを使用したスマホ壁紙が配布される。
ドラマ版と同じく小林靖子が脚本、渡辺一貴が監督を担当した「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は5月26日より全国ロードショー。
(c)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (c) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社