「ヴィレッジ」陽キャ役の奥平大兼、横浜流星が完璧すぎてちょっと惚れちゃう
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「ヴィレッジ」新場面写真
横浜流星の主演作「ヴィレッジ」より、新たな場面写真が到着した。
ゴミの最終処分場がそびえ立つ集落・霞門村(かもんむら)を舞台とした本作。父が起こした事件の汚名を背負いながら、小さい村で希望のない日々を送る主人公・片山優の人生が、幼なじみの中井美咲が東京から戻ってきたことをきっかけに大きく動き出すさまが描かれる。横浜が優役、黒木華が美咲役を務めた。
場面写真は、奥平大兼扮する金髪で全身にタトゥーが入った男・筧龍太を捉えたもの。龍太は借金返済のため優とともにごみ処理施設で働いており、明るく純粋で人を信じやすい“陽キャ”の人物だ。奥平は、演じるにあたって監督の藤井道人から“映画のテンポを崩す役”を担ってほしいと言われたという。
所属事務所の先輩・横浜とは今回が初共演。奥平は「改めてすごい先輩だなと感じました。すごくかっこいいし優しかったし、完璧すぎて、これはちょっと惚れちゃうと思いました」と横浜の印象を語った。
「ヴィレッジ」は4月21日より全国ロードショー。
(c)2023「ヴィレッジ」製作委員会