Mrs. GREEN APPLE初のドラマ主題歌、清野菜名主演作を「ファンファーレの気持ちを込めて」彩る
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Mrs. GREEN APPLE
4月30日からABCテレビ・テレビ朝日系で放送される連続ドラマ「日曜の夜ぐらいは...」の主題歌をMrs. GREEN APPLEが提供した。
「日曜の夜ぐらいは...」は岡田惠和の脚本によるオリジナル作品で、主演の清野菜名と岸井ゆきの、生見愛瑠による女性たちの友情物語が描かれる。共演には岡山天音、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、和久井映見、宮本信子が名を連ねている。
ミセスが書き下ろした主題歌のタイトルは「ケセラセラ」。ミセスがドラマ主題歌を担当するのは今回が初となる。この曲について大森元貴は「1曲の中で様々な感情の情緒が感じられる楽曲だと思います。今を頑張って生きる全ての人へのファンファーレの気持ちを込めました」とコメントを寄せている。
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)コメント
「ケセラセラ」、スペインの言葉で「なるようになる」という意味です。
生きている中でどうしてもグッと堪えなければいけない局面、肩を落とす瞬間、たくさんあると思いますが、なるようになる。良いとか悪いとかではなく、なるようになる。そう信じて楽曲を書きました。1曲の中で様々な感情の情緒が感じられる楽曲だと思います。今を頑張って生きる全ての人へのファンファーレの気持ちを込めました。
第一話の脚本を読ませていただき、頭3ページの時点で涙が出てしまいました。心がガッツリと掴まれてしまい、僕が個人的に大切にしている琴線に触れました。人の愛情、プライド、難しさを繊細に描かれていて、とても感銘を受けました。とても情景描写や行動まで丁寧に描かれており、初めて拝見するような脚本でした。楽曲を制作する上でイメージが湧いて溢れました。
このドラマを見てからまた新たな1週間を翌日から迎えるということで、「もうちょっと頑張ってみようかな」と、とても優しく背中を押してくれるドラマだと思います。僕たちも放送を楽しみにしています。
企画・プロデュース 清水一幸氏 コメント
今回、新枠の第一弾ドラマ「日曜の夜ぐらいは...」の主題歌として、Mrs. GREEN APPLEさんにご担当いただくことになりました! ミセスさんといえば、特に10代から20代のリアルタイムで青春を過ごす人たちの日々に彩りを添えてくれるような、現実の世界に基づいたリアリティのある歌詞が最大の魅力。この主題歌「ケセラセラ」は、ドラマの台本を熟読いただき、書き下ろしていただきました。
一度聴いたら耳から離れない圧倒的にポップでキャッチーなサウンドと、共感性の高い歌詞となっていて、とても素敵な曲です!私自身、曲の中にある、“私を愛せるのは私だけ 生まれ変わるなら?「また私だね。」”の部分にこのドラマと主題歌のすべてがこもっているといっても過言でないと思っております。
今を頑張って生きる全ての人に届きますように…ドラマと主題歌の夢のコラボレーションを楽しみにしていて下さい!
ABCテレビ・テレビ朝日系「日曜の夜ぐらいは...」
初回放送:2023年4月30日(日)22:00~