DOMMUNEで大滝詠一の特別番組配信、福生45スタジオの軌跡に迫る
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Rittor Music & The Niagara Enterprises Presents 「大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.1」刊行記念「福生45スタジオの軌跡」ビジュアル
書籍「大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.1」の刊行を記念した特別番組が、4月5日19:00よりSUPER DOMMUNEで配信される。
「大滝詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.1」は、大滝詠一がはっぴいえんど解散後に福生45スタジオを立ち上げた時期である1973年から1978年までにフォーカスを当て、彼のサウンドメイカーとしての足跡を日記形式で追った書籍。
番組はザ・ナイアガラ・エンタープライズ協力のもと、「福生45スタジオの軌跡」と題したトークパートと大滝詠一の関連楽曲のみがプレイされるDJパートで構成される。トークパートには書籍の著者である堀内久彦のほか、1970年代に大滝詠一と要所で接点を持った鈴木慶一(ムーンライダーズ)、当時、書生として福生45スタジオに出入りしていた湯浅学、3月21日にリリースされた大滝詠一の作品集「大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK / NIAGARA ONDO BOOK」のライナーノーツを手がけた安田謙一が登壇。当時は珍しかった個人スタジオを立ち上げ、大滝自らがエンジニアも務めた1970年代ナイアガラサウンドの実像に迫りつつ、大滝のノベルティサイドの魅力についても語る。番組後半のDJパートでは、湯浅と熱心なナイアガラファンとして知られる常盤響が、大滝詠一縛りのDJを繰り広げる。
Rittor Music & The Niagara Enterprises Presents 「大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.1」刊行記念「福生45スタジオの軌跡」
配信日時:2023年4月5日(水)19:00~24:00
配信URL:https://www.dommune.com/
<出演者>
Talk Guest:堀内久彦(「大滝詠一レコーディング・ダイアリー」著者) / 鈴木慶一(ムーンライダーズ) / 湯浅学(ナイアガラ書生) / 安田謙一
DJ:常盤響 / 湯浅学