ダウンタウン浜田、相方を飲みに誘うのは「今はまだ照れくさいけど…」
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左からブラックマヨネーズ小杉、ミキ亜生、ダウンタウン浜田、3時のヒロイン福田。
本日3月30日、アサヒビールの新プロジェクト「We are 飲みトモ! スマドリでええねん!PROJECT」の発表会が都内で行われ、ダウンタウン浜田、ブラックマヨネーズ小杉、ミキ亜生、3時のヒロイン福田が出席した。
本日スタートした「We are 飲みトモ! スマドリでええねん!PROJECT」は、アサヒビールが提唱する「スマートドリンキング」の考え方を広めるためのもの。「スマートドリンキング」とは、酒を飲める人と飲めない人が共に楽しめる生活文化を尊重・創造することで、浜田ら4人は「飲みトモズ」なるユニットを結成し、ウルフルズ「ええねん」の替え歌で「飲めなくてもええねん!」「何を飲んでもええねん!」といったメッセージを発信していく。この動画は本日、YouTubeの「アサヒグループ公式チャンネル」で公開された。
3時のヒロイン福田は動画撮影を「浜田さんは芸人の大先輩としてすごいのはもちろんだったんですけど、タレントとしてもスーパースターでした。切り替えがすごい。あんなに怖い顔してたのに、始まったらめちゃめちゃ笑顔!」と回想。ブラマヨ小杉は「歌うシーンで暑すぎて、最後はTシャツ1枚になってました。薄着の小杉でもええねんということで」と話して、一同の笑いを誘った。
小杉、亜生、福田がそれぞれの「○○でええねん」を発表するコーナーでは、微アルコール飲料を愛飲しているという亜生が「微アルでええねん」とアピール。浜田も「俺も飲んでる。うまいよな。お酒が強くない人はこのくらいがちょうどいい」と同意し、「スマートドリンキングが世間の皆さんに浸透していけばいいなと思います。未だにお酒の場に行きたくない人もおられるでしょ。でも『何を飲もうが笑顔でええねん』という精神だったら飲みの場はもっと楽しくなるはず。スマドリをもっともっと広めたい」と意気込んだ。
質疑応答のコーナーでは、「皆さんは普段、誰と飲むことが多いか?」という質問が飛び、浜田が「吉本最弱軍団という人たちがいまして。『お前ら、いつ売れんねん』というメンバーなんですけど、そいつらと一緒に飲んでます」と回答。「例えばどんな方ですか?」と聞かれても、「名前を言ってもわからないと思う」と頑なに名前を出さず、小杉から「こんなところやから言ってあげてくださいよ!」とツッコまれた。
また「相方さんと飲みに行くことはありますか?」という質問も。浜田は「何十年前に一緒にバイトしてたときは、働いてる店で飲んだりしてました。2人ともお酒が弱いからベロベロになった状態でタクシーで帰ってたら、相方が気持ち悪くなって、タクシーを止めて窓開けてすぐに『オエー!』って。それと同時にプッと屁も出したんですよ。タクシーの運転手さんと爆笑してたら『人が苦しんでるときに』ってめっちゃキレられました(笑)」と若手時代の思い出を明かす。「もし今、飲みに誘うとしたらどんな言葉をかけますか?」と尋ねられると、「『スマドリでええねん』じゃないですか?(笑) なかなか難しいですね。今はまだ照れくさいけど……そろそろいい歳なんで、もう少し経ったら素直にスッと行ける時期がくるのかなあ。この先、チャンスがあれば」と話していた。