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菅田将暉が一心不乱に童話を書く「銀河鉄道の父」新カット7点

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「銀河鉄道の父」新場面写真

「銀河鉄道の父」より、菅田将暉演じる宮沢賢治を捉えた新たな場面写真7点が到着した。

門井慶喜の同名小説を成島出が映画化した本作では、賢治の生涯が父・政次郎の視点から描かれる。政次郎を役所広司が演じ、賢治の妹トシに森七菜が扮した。

賢治は生活力がなく父に金を無心する“ダメ息子”だが、病気になったトシを励ますため童話を書き、文才に目覚めていく。菅田は37年の生涯で勉学や人造宝石の商い、宗教、文学、農業、音楽などさまざまなことに挑戦した賢治を表現。このたび到着した写真には、賢治が一心不乱に童話を書く様子や、チェロを演奏をするシーンなどが収められた。学生服や着物をまとった姿も。

賢治本人の親族にも会ったという菅田は「話を聞いていると“やっぱり面白い人だったみたいで!”と話されていました。賢治が多面的なんでしょうね。(賢治の)いろいろな面のここがいいよねというところが、それぞれいっぱいあります」と演じた感想を語った。

「銀河鉄道の父」は5月5日より全国ロードショー。

(c)2022「銀河鉄道の父」製作委員会