加藤和樹・東山光明・吉高志音が犬のイラストを手がけたKIFU COFFEE発売
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KIFU COFFEE
加藤和樹、東山光明、吉高志音がパッケージイラストを担ったKIFU COFFEEが発売される。
KIFU COFFEEは、キフクリエイトを通じて販売されているコーヒー。売上の10%が、低血糖の子供たちの命を守るための“低血糖アラート犬養成プロジェクト”を実施する認定特定非営利活動法人・日本IDDMネットワークに寄付される。
加藤、東山、吉高は日本IDDMネットワークの寄付活動に賛同。3人は子供たちと共にKIFU COFFEEのパッケージとなる犬のイラストを手がけた。さらに、売上の20%を1型糖尿病患者支援団体や障害・難病患者の家族支援プロジェクトに寄付している専門カルチャーマガジン「KEEFU 002」では、加藤がモデルとして登場。廃棄されるはずだった物から新たな品に生まれ変わったファッションアイテムを紹介している。
KIFU COFFEEと「KEEFU 002」は本日3月31日よりキフクリエイトのオフィシャルサイト、明日4月1日よりアシストのオフィシャルショップ・Assist Official SHOP~nagomi~で販売される。KIFU COFFEE5個セットは税込1200円。
加藤は「読劇『しっぽのなかまたち』で保護犬と直接関わりましたし、僕自身カイという柴犬も家族にいたので犬は身近な存在。間接的にではありますが、自分もこのプロジェクトに関われることを嬉しく思います」と語り、東山は「今回このお話を聞きワンちゃん好きとして微力ではありますが、低血糖アラート犬を知ってもらうきっかけになればと心を込めてイラストを描かせていただきました」、吉高は「コーヒーという僕らの日常に近い形で、そして犬のイラストに興味を持っていただいて1人でも多くの方に知ってもらえると嬉しいです」とそれぞれコメントした。
加藤和樹コメント
コーヒーなら誰にでも手に取りやすいし、日常的に飲む人が多いですよね。自分が日常的にしていることが、寄付に繋がることがすごく素敵だなと思いました。僕らの「KIFU COFFEE」がみんなにとって寄付活動を始める良いきっかけになってくれると嬉しいです。朗読劇「しっぽのなかまたち」で保護犬と直接関わりましたし、僕自身カイという柴犬も家族にいたので犬は身近な存在。間接的にではありますが、自分もこのプロジェクトに関われることを嬉しく思います。
東山光明コメント
僕は幼い頃から1匹の小さいワンちゃんと共に過ごしてきました。両親が殺処分寸前のところ保健所から引き取ってくれたのです。それから17年、家族のアイドルとして僕らに数え切れないほどの笑顔と思い出を残してくれました。今回このお話を聞きワンちゃん好きとして微力ではありますが、低血糖アラート犬を知ってもらうきっかけになればと心を込めてイラストを描かせていただきました。尊い命を守り育てる「低血糖アラート犬養成プロジェクト」に賛同させていただきます。
吉高志音コメント
今回参加して、初めて低血糖アラート犬の事を知りました。コーヒーという僕らの日常に近い形で、そして犬のイラストに興味を持っていただいて1人でも多くの方に知ってもらえると嬉しいです。