Sexy Zone松島聡、過去の自分に手紙書く「13年後の僕はすごく生き生きとしています」
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松島聡(Sexy Zone)
Sexy Zoneの松島聡が、4月3日発売の「ちゃお」5月号に登場する。
松島は本誌の巻頭グラビアに登場。「12歳の“僕”たちへ。」と題された特集で、小学生時代の思い出を語ったり小学生だった頃の自分への手紙を紹介したりする。
松島がジャニーズ事務所のオーディションを受けたのは、ちゃお読者と同じ年代である12歳のとき。夢を叶えるために一歩踏み出した当時の生活について、「Hey! Say! JUMPのお兄さんたちのバックダンサーになりたくて、新幹線で東京と静岡を往復しながら歌やダンスを必死に練習していたよ。当時、みんなが練習できる時間に自分は帰らないといけなかったから、持ち運び用のDVDプレイヤーを買って、移動中に何度もリハーサル動画を見てフリを覚えてた!」と振り返る。そんな13年前の自分に向けた手紙では、松島は「12歳だった僕へ。今までと状況が変わりすぎて、たくさんの不安の中を生きていると思うけれど、13年後の僕はすごく生き生きとしています。つまり、今歩んでいる道のりは決して間違いではなくて、その時に見たもの、感じたものすべてが13年後にも活かされているので、そのままでい続けてください」とつづった。
ちゃお読者に向けた「高校を卒業するまでは、子どものままでいい気がする。無邪気さとか子どもっぽさって、その時にしか持てないものだから。固定概念にとらわれないで、自分の好きなことを、好きなようにしたほうがいいと思う! 自分の考えは大事にしよう」というメッセージなど、松島のまっすぐな言葉の数々は誌面にて確認を。
12歳の頃への自分に向けた手紙
12歳だった僕へ。
今までと状況が変わりすぎて、たくさんの不安の中を生きていると思うけれど、
13年後の僕はすごく生き生きとしています。つまり、今歩んでいる道のりは決して間違いではなくて、
その時に見たもの、感じたものすべてが13年後にも活かされているので、そのままでい続けてください。
ちゃお読者へのメッセージ
高校を卒業するまでは、子どものままでいい気がする。無邪気さとか子どもっぽさって、その時にしか持てないものだから。固定概念にとらわれないで、自分の好きなことを、好きなようにしたほうがいいと思う! 自分の考えは大事にしよう。人とちがったら「なおよし」ってね!