オースティン・バトラーが『City on Fire』に主演
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『エルヴィス』で初のオスカー候補入りを果たしたオースティン・バトラーが、『City on Fire』に主演することになった。プロデューサーも兼任する。
バトラーがプロデューサーを務めるのは初めてのこと。原作はドン・ウィンスローが書いた小説。3部作小説の1冊目で、昨年春に出版された。2冊目の『City of Dreams』は今月18日に発売になる。
ウィンスローは、バトラーのキャスティングに非常に満足しているとのことだ。監督、脚本家はこれから決まる。製作、配給はソニー。
バトラーの次回公開作は11月に北米公開予定の『DUNE/デューン 砂の惑星』第2部。
文=猿渡由紀